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象さんはジェリーの味方 : ウィキペディア日本語版 | 象さんはジェリーの味方[ぞうさんはじぇりーのみかた] 『象さんはジェリーの味方』(ぞうさんはジェリーのみかた、原題:''Jerry-Go-Round'')はトムとジェリーの短編作品の一つ。1966年製作。制作はチャック・ジョーンズ(Chuck Jones)。 == 作品内容 == トムに追われてサーカス小屋に逃げ込んだジェリーは、象が苦しそうに泣いている場面に遭遇する。見ると、その象の足の裏に画鋲が突き刺さっていた。ジェリーがそれを抜いてやると象は大喜び。こうして仲良くなった象とジェリーは、一躍サーカスの人気者となる。一方、トムは何度もサーカス小屋に飛び込んでジェリーを捕まえようとするが、その都度象にボコボコにされてしまう。 業を煮やしたトムは象ごとジェリーを始末しようと画策し、サーカスのパレードが通る先にダイナマイトを仕掛けるが、力強く歩いて来た象によってダイナマイトがトムのいるマンホールの中に落下した・・・。 備考 作品の最後に、トムが振った降参の旗に「THE END」という文字が描かれていた。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「象さんはジェリーの味方」の詳細全文を読む
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