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象設計集団(ぞう せっけいしゅうだん)は、日本の建築家集団である。1971年に、吉阪隆正の下にいた大竹康市と樋口裕康、富田玲子、重村力、有村桂子の5名によって発足された。代表作品には、日本建築学会賞を受賞した沖縄県の名護市庁舎がある。 ==沿革== *1971年 - 結成 *1977年 - 芸術選奨新人賞美術部門受賞 事務所の所在地 *麹町のマンション 1971年-1972年 *早稲田の2階建てプレファブ小屋 1972年-1977年 *歌舞伎町の3階建て元予備校校舎 1977年-1979年 *中落合の2階建て民家 1979年-1982年 *高円寺の雑居ビル3階と4階 1982年-1983年 *東中野 -1990年 *台湾事務所 1988年- *十勝の廃校 1990年- *東京事務所 1994年- *東京事務所(世田谷区) 2001年- 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「象設計集団」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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