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象限儀(しょうげんぎ、''quadrant'')とは、測量機器のひとつ。円の4分の1の扇形をしていることから四分儀(しぶんぎ)とも称される。 測量のほか航海などに使われ、円の4分の1の扇形をした目盛りのついた定規に望遠鏡がつき、天体を観測しながら現在地の緯度を割りだした。 == 関連項目 == * 六分儀 * 八分儀 * しぶんぎ座 ru:Секстант#История 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「象限儀」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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