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豪血寺一族シリーズの登場人物は、アトラス(後にノイズファクトリー)製作の格闘ゲーム『豪血寺一族』シリーズのキャラクターの一覧である。 ※年齢は初代から先祖供養までを表している。 ==第1作から登場== 『豪血寺一族』から登場 ;豪血寺 お種(ごうけつじ おたね) :9月15日生まれ、78歳→81歳、女、血液型不明 :『豪血寺一族』の主人公にして、『豪血寺一族2』の最終ボス。60年間も豪血寺頭首をつとめた豪血寺お梅の双子の妹。対戦相手の精気を吸収する事で若返る事ができるが、短い時間しか若返りは維持できない。 :幼少時にお梅に権力の座に着く邪魔になるとして箱詰めにされて捨てられ、養親に拾われて育つが、真実を知って以来復讐のために70年間修行してお梅を超える力を身に付ける。ストーリー上はお梅を倒して豪血寺の頭首となっているが、お梅の陰謀(『2』のエンディングで判明する)によりわずか1年で頭首の座を追われた。 ;アニー・ハミルトン :5月23日生まれ、21歳→24歳、女、AB型 :イギリス出身の令嬢で、動物好き。犬6匹、猫4匹、馬3頭、そして亀(名前はケンジントン)を1匹飼っている。後にキースと結婚してクリスという息子をもうける。 :『最強伝説』までは割と普通の格好をしていたが、キースに感化されたせいか、『新・豪血寺一族』以降はフードを被ったピエロ風の服装に変更されている。 :パチンコ版では初代の格好。 ;アンジェラ・ベルテ :5月3日生まれ、27歳→30歳、女、O型 :鞭と強靭な筋肉で戦う情熱的で惚れっぽいイタリア出身の女性。とても女性とは思えぬほどの逞しい筋肉と体付きをしているが、『2』以降の作品では体格がスマートになり顔立ちも美女らしくなっている。『闘婚』には登場していない。 ;大山 礼児(おおやま れいじ) :7月27日生まれ、24歳→27歳、男、A型 :己の空手の力量を試し、強くなることが目標の空手家。真実一路で単純馬鹿な男。色物ぞろいの一族にあって異質な存在らしい。 :続編の『グルーヴオンファイト』には参戦していないが、ゲルトハイマーのEDにて老いた姿で登場している。 ;キース・ウェイン :3月13日生まれ、24歳→27歳、男、O型 :女の涙に弱いアメリカ出身の青年。一時期は不良化したが、現在は更生して健康不良青年として成長している(ちなみにその時の不良仲間とはいまでも交際あり)。『最強伝説』以前は頭にバンダナを巻いた好青年だったが、『新・豪血寺一族』以降はバンダナの無いワイルドな男になっている。後にアニーと結婚する。 :続編の『グルーヴオンファイト』に息子のクリスが登場しているが、こちらは完全な不良である。 ;陳念(ちんねん) :10月1日生まれ、34歳→37歳、男、B型 :怪しい中国拳法と煩悩パワーで戦う破戒僧。中国出身で、代々煩悩の激しい家系に生まれる。 ;破鳥 才蔵(はっとり さいぞう) :10月29日生まれ、23歳→26歳、男、AB型 :対人恐怖症のため、兜で顔を隠している忍者。顔を露わにしてしまうと豪血寺一族以外には理解不能な「ぽぱぺぱ語」しか話せなくなる。忍者らしく圧倒的なスピードで相手を翻弄する。『新・豪血寺一族』以降ではある程度対人恐怖症を克服したらしく、兜を脱いで覆面で口元を覆っている。実家は代々忍者の家系であるが、時代が時代だけに現代では薬屋を営んでおり、彼の父と干滋は同門である。 :パチンコ版では兜を被っている。 ;ホワイト・バッファロー :2月17日生まれ、29歳→31歳、男、A型 :ガラクタ収集癖のある無口なインディアン。落ちている物の所有権は拾った者にあると考えている。巨体を生かし、長いリーチで戦う。 ;豪血寺 お梅(ごうけつじ おうめ) :9月15日生まれ、78歳→81歳、女、血液型不明 :『豪血寺一族』の最終ボス。豪血寺一族の4代目頭首の座について以降60年間、その地位を守り抜いている。『豪血寺一族』にてお種に敗れて頭首陥落するが、後に復帰する(それ以後20年間、お種と当主の座を入れ替わるように奪い合っていたらしい)。目的の為には実の妹のお種を手に掛けることも辞さない。自身の驚異的な突きと蹴りを主体とした格闘能力を武器とする。お種と同じく、対戦相手の精気を吸収して一時的に若返る事ができる。 :『グルーヴオンファイト』では、お種と表面上は和解し、2人で1人の「お梅&お種」として登場。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「豪血寺一族シリーズの登場人物」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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