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貢寮区[こうりょう-く]
貢寮区(こうりょう-く)は台湾新北市の市轄区。台湾電力による龍門原子力発電所、いわゆる「第4原発」が建設されていることで知られる。 == 地理 ==
== 歴史 == スペイン人がこの地を「サンチアゴ」と呼んだことから、個々で生活していた平埔族もこれにちなみ、この地を「三貂社」と呼んだ。このほかに、「kivanowan」(基瓦諾灣)との呼ばれることもあた。漢民族の流入は18世紀後半以降である。漢民族により「摃仔寮」と呼ばれるようになった。これは平埔族の一部族であるケタガラン族の言葉で、「獣を捕らえるための罠」を指す「KONA」の漢語訳である。その後、日本統治時代に「貢寮庄」、中華民国の統治下で「貢寮郷」に改称された。さらに、2010年12月15日に上位の地方行政区画である台北県が直轄市に移行し、新北市となったのに伴い、「貢寮区」となった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「貢寮区」の詳細全文を読む
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