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賀古 明(かこ あきら、1911年1月8日〔『文化人名簿 著作権台帳』第25版〕-1995年5月9日〔『人物物故大年表』〕)は、国文学者。 愛知県生まれ。國學院大学文学部国文科卒。1962年「万葉集歌語の研究」で文学博士。和洋女子短期大学教授、東邦大学教授。 ==著書== *『万葉集の探究』有朋堂 文法・文脈整理探究シリーズ 1957 *『新古今和歌集の解釈と文法』明治書院 1958 *『竹取物語の探究』有朋堂 文法・文脈・整理 1958 *『堤中納言物語の探究』有明堂 文法・文脈整理探究シリーズ 1959 *『日本の上代歌謡和歌文学』文化書房 1961 *『記紀歌謡の探究 文法・文脈・整理』有朋堂 1962 *『日本の古代神話伝説文学』文化書房 1963 *『万葉集新論 万葉情意語の探究』風間書房 1965 *『琴歌譜新論』風間書房 1985 :共著 *『文法詳解雨月物語精解』尾崎暢殃共著 加藤中道館 1956 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「賀古明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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