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資材管理センター北館林解体所 : ウィキペディア日本語版 | 北館林荷扱所[きたたてばやしにあつかいしょ]
北館林荷扱所(きたたてばやしにあつかいしょ)は、群馬県館林市の東武鉄道佐野線渡瀬 - 田島間にあった貨物駅である。 == 概要 == 北館林荷扱所は、カルピス食品工業(現・カルピス)が当荷扱所付近の館林北部工業団地に新工場を建設することになり、製品輸送に対応するために新設した。一時期は、カルピスの他に正田卯平商店、東武運輸、両毛丸善の計4社の専用線があったが、1986年に両毛丸善以外の3社の専用線が廃止された。2003年9月限りで、最後まで残っていた両毛丸善の石油輸送終了に伴い東武の貨物輸送は廃止された。その後は渡瀬駅構内の扱いとなり、廃車車両および休車(保留)車両が留置される。現在の正式名は資材管理センター北館林解体所。 2003年9月20日、9月21日の2日間のみ、「さようなら貨物列車記念イベントツアー」のために旅客営業を行った。この際は浅草 - 当荷扱所間で臨時「りょうもう」が1往復運行された。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北館林荷扱所」の詳細全文を読む
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