|
赤7号(あか7ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた色名称の1つである。 == 概要 == 国鉄部内の慣用色名称は「マルーン」である。 電車・気動車のグリーン車の塗装部品や、客車グリーン車のカーテンキセなど、主に車内に使用されていた色である。 しかし、1983年8月に初の欧風客車「サロンエクスプレス東京」を登場させるにあたって、それまで車体外部色としては使用されておらず、かつ上品な色を外部色とすべく検討した結果、本色が採用された。地色に本色が本格採用されたのは、これが初であり、翌年に登場した和式気動車「こまち」でも帯色として採用されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤7号」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|