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中橋(なかばし)は岐阜県高山市本町一丁目と上三之町を結ぶ橋。宮川に架かる。擬宝珠や欄干をそなえ、全体を朱色にまとった特徴を持つことから赤い中橋(あかいなかばし)とも呼ばれる。 春の高山祭(山王祭)期間中における、屋台が中橋を通る姿をとらえた写真などで有名である。 周辺は桜や柳の木が並び、飛騨高山のシンボルとして観光名所のひとつに挙げられる。 周辺には各テレビ局のお天気カメラ設置ポイントとなっている。 == 概要 == * 供用 :1925年(大正14年) : 1965年(昭和40年)に欄干を取替。現在の朱色になった。 * 延長: 35.4m * 幅員: 7.9m * 形式: 単純プレートガーダー 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中橋 (宮川)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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