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赤丸城(あかまるじょう)は、富山県高岡市福岡町舞谷字上ヶ平に在った日本の城(山城)。高岡市史跡。 == 規模 == 主郭は城ヶ平山(174m)の山頂部に築かれていた。削平地は山の一帯に広がっており、城の東側に堀切、西側には県内では珍しい畝形堅堀が残っている。また山裾を西は今石動(現富山県小矢部市)、東は越中国守山城へと通ずる旧街道、『山根道』が走っていた。また城内には当時使われていた井戸が残っており、中から滑車や錘、土器等が見つかっている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤丸城」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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