|
赤司道雄(あかし みちお、1920年 - 1993年2月)は、日本の聖書学・宗教学者、立教大学名誉教授。 第一高等学校を経て、1943年東京帝国大学宗教学科卒、52年東京大学大学院特別研究生修了、助手、50-52年シカゴ大学へ留学、53年立教大学助教授、教授、65年「旧約聖書捕囚以後の思想史の研究 神の応報の問題をめぐって」で東大文学博士。80年シカゴ大学併設ミドヴィル神学校名誉神学博士。86年定年退任、名誉教授。同仁自由キリスト教会牧師。 ==著書== *『聖書 これをいかに読むか』1966. 中公新書 *『旧約聖書捕囚以後の思想史 神の応報の問題をめぐって』大明堂、1973. *『旧約聖書からイエスへ』大明堂、1977.11. *『太宰治 その心の遍歴と聖書』八木書店, 1985.11. *『同仁キリスト教伝道百年史』編. キリスト教同仁社団、1990.10. *『愛は神よりのもの』赤司道雄先生記念事業会 編. 新樹社、1994.2. 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤司道雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|