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赤坂インターシティ（あかさかインターシティ）は、東京都港区赤坂にある超高層ビルである。 == 概要 == 東京地下鉄銀座線、南北線の溜池山王駅から徒歩2分の場所にある。主として外国人向けマンションであるHOMATのホーマット・バイカウントと興和ビルの跡地に再開発された。テラコッタを用いた黄金色の外装が特徴で、コンセプトは「100年後にも鮮度を発する都市空間」。アメリカ合衆国大使館に隣接しているため、付近では警察官による警備が日常的に行われている。 興和不動産は自社の開発した大規模ビルに「インターシティ」というブランドを用いており、当ビルもその一つ。（他に、品川インターシティ、名古屋インターシティ。） 低層階（15階まで）はオフィス及び店舗用途、高層階には装いも新たにホーマット・バイカウントを設置。オフィス用とは別の住居専用エントランスは建物を取り囲むように配置されている公開庭園に面する形を採っている。なお29階には居住者専用のフィットネスジムが設置されている。 オフィスフロアの天井高は2,900mmで、日経アーキテクチュアの2006年4月調査では東京都心6区の賃貸オフィスビルで最も高い。〔3mに迫る賃貸オフィスビルの天井高、赤坂インターシティや明治安田生命ビルなど 〕また、日経アーキテクチュアが選出した使いやすいオフィスビルの一つ。〔赤坂インターシティから森タワーまで――「使いやすいオフィスビル」を選出 〕2005年度グッドデザイン賞（建築・環境デザイン部門）を受賞。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「赤坂インターシティ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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