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赤外線銀河[せきがいせんぎんが]
赤外線銀河(せきがいせんぎんが、LIRG〔1990年代までの文献では、LIGとしてあることも多い。その場合、超高光度赤外線銀河はULIGと書く。〕: Luminous infraread garaxi)とは、銀河の内部からのエネルギーにより銀河の星間ガスや塵が暖められ、それが赤外線を強く再放射している銀河である。エネルギーのほとんどを赤外線で放射しており、赤外線(8-1000μm)の光度(luminosity)が太陽の1011倍(しばしば1011と表記される〔は何かの量が太陽を基準にあらわした量であることを示す。太陽の輻射量は3.83×1033erg・s-1(Sanders et al. 1996, p.753)としている。〕)以上のものを赤外線銀河〔ただし、マーフィは論文の中で、赤外線銀河を1011.3
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