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赤岡町[あかおかちょう]
赤岡町(あかおかちょう)は、高知県のほぼ中央に位置していた町で、日本の市区町村の中で最も面積が小さい自治体であったが、2006年3月1日に香南市となり、その座を譲った。 人口は3000人強しか無かったが、非常に狭い町であるため、1km²当たりの人口密度は福岡県北九州市とほぼ同じであり、ほぼ全域が市街地となっている。市街地は太平洋に沿って隣接する旧吉川村・旧香我美町岸本、旧夜須町南部とほぼ一体化している。特産物としてイワシの稚魚どろめが有名。この小さな町に、小中高校、警察署、鉄道駅、銀行の支店が2つ、さらに競艇場外舟券売場がある。 == 地理 ==
* 山: 北部に須留田山、香取山、轟山など標高20~30m の丘陵があるほかはほぼ平坦である。 * 河川: 香宗川
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤岡町」の詳細全文を読む
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