翻訳と辞書
Words near each other
・ 赤札堂
・ 赤朽葉家の伝説
・ 赤杉康伸
・ 赤村
・ 赤来町
・ 赤来町廃止路線代替バス
・ 赤松
・ 赤松PA
・ 赤松めし殿
・ 赤松クニユキ
赤松ケイ子
・ 赤松パーキングエリア
・ 赤松ヒロツ
・ 赤松一朗
・ 赤松並木
・ 赤松中学
・ 赤松中学校
・ 赤松二郎
・ 赤松亮
・ 赤松佳珠子


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

赤松ケイ子 : ウィキペディア日本語版
赤松ケイ子

赤松 蕙子(あかまつ けいこ、1931年1月18日 - )は、広島県出身の俳人。本名蕙。大柿町(現江田島市)生。旧制広島県立第一高女を経て有朋高等学校卒。1947年、「雪解」に入会、皆吉爽雨に師事。1953年、山口県徳応寺に嫁ぐ。「鶴啼いて月に一滴づつの金」「眠りみなこの世にさめて櫻どき」など、宗教性を持ちつつ着想に富む句風。1975年、『白亳』により第15回俳人協会賞受賞。1994年、山口県選奨(芸術文化功労)受賞。句集に『子菩薩』『白亳』『天衣』『散華』『月幽』『海戀』『佩香』。
== 参考文献 ==

*『現代俳句大事典』 三省堂、2005年



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「赤松ケイ子」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.