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赤松 真人(あかまつ まさと、1982年9月6日 - )は、広島東洋カープに所属するプロ野球選手(外野手)。 == 来歴・人物 == === プロ入り前 === 京都府京都市伏見区出身。幼稚園児だった頃、地元の少年野球チームに参加していた兄の影響で野球を始める。小学校時代は一塁手以外全てのポジションを守っていた。藤森中時代は倖田來未と同級生で、野球部員だった倖田と二遊間(赤松は遊撃手)を組んだこともある。 平安高校に進み、2年に投手兼外野手として春の甲子園に出場し、ベスト8進出。高校の同級生に後にカープでチームメイトとなる岸本秀樹がいる。また、高校時代には唯一カープスカウトからプロ入りの打診をされたが、当時はまだプロでやれる自信がなかったため、監督と相談して進学を選択した。 立命館大学では野手に転向し、3年の秋に1試合5安打、4年の春に1試合5盗塁の関西学生リーグタイ記録を残した。4年春には主将としてチームをリーグ優勝に導いている。また、在籍していた産業社会学部産業社会学科では歌手の倉木麻衣と同じクラスであった。 2004年のドラフトで、右打ちの外野手の補強を目指していた阪神タイガースから6巡目指名を受け入団した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤松真人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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