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赤林山(あかばやしやま)は、岩手県盛岡市市街地の西方、盛岡市と紫波郡矢巾町の境に位置する標高855mの山である。南昌山と似て特徴的な椀状をしている山で、南昌山と箱ヶ森の間にある。 == 特徴 == 名の由来は、崩れかけた地肌が赤く見えたので名に「赤」がついた、アイヌ語の「アカ」が山の尾根を示す、などの諸説がある。昔から地元の住民などからは、赤林山を含めこのあたりの山域を、西山(にしやま)と呼ばれている。 また南昌山と東根山などの山域を総称して志波三山とも呼ばれている。 矢巾温泉のすぐ手前の公園が登山口であり、頂上まで約2時間で登頂できる。頂上は樹幹に囲まれた広場であり、展望は効かない。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤林山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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