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赤田龍一郎 : ウィキペディア日本語版
赤田龍一郎[あかだ りゅういちろう]

赤田 龍一郎(あかだ りゅういちろう、1988年1月7日 - )は、中日ドラゴンズに所属するプロ野球選手捕手)。
== 経歴 ==
小学校3年から、堂上剛裕堂上直倫兄弟も輩出した名古屋北リトルで一塁手として野球を始める。北陵中時代は、ボーイズリーグ東名古屋スターズで捕手となり、以降は捕手一筋。
静岡学園高時代は、1年秋から4番を務め高校通算31本塁打を記録。3年夏は、静岡県予選1回戦で小笠高に2-9で敗れた。甲子園出場経験は無し。
高校卒業後は、愛知大学に進学し愛知大学野球連盟に所属する硬式野球部に入部する。2年春から4番を務め、4年春には1部昇格に貢献し、秋には1部で打点王となり、同校の1部昇格即優勝に貢献した〔。当時バッテリーを組んでいたのは、のドラフト中日ドラゴンズから5位指名を受けた祖父江大輔中京テレビSPORTS STADIUM FINE』、2013年10月27日放送。〕。
ドラフトで中日ドラゴンズから育成2位指名を受け、入団。
5月1日、支配下選手契約を結び、翌5月2日に支配下登録された。背番号は68に変更となった。8月1日の阪神タイガース戦において、1軍初出場を果たした〔。
5月10日、対広島東洋カープ戦において6回から代打で出場すると、その裏の守備で1軍初マスクをかぶる。7回には祖父江が登板したため、大学以来となる同級生バッテリーが実現した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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