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赤祖父俊一 : ウィキペディア日本語版
赤祖父俊一[あかそふ しゅんいち]

赤祖父 俊一(あかそふ しゅんいち、1930年12月4日 - )は日本出身の地球物理学者。アラスカ大学フェアバンクス校名誉教授国家基本問題研究所客員研究員、星槎大学共生科学部客員教授オーロラの研究で知られている。
== 略歴 ==
長野県佐久市生まれ。1953年、東北大学理学部地球物理学科卒業。アラスカ大学大学院修了。1964年にアラスカ大学地球物理研究所教授に就任。1986年から1999年までアラスカ大学地球物理研究所の所長。2000年から2007年までアラスカ大学国際北極圏研究センター(International Arctic Research Center of the University of Alaska Fairbanks; IARC)の所長を務めた。アラスカ大学は赤祖父の退職にあたり、国際北極圏研究センター・ビルを赤祖父俊一ビルと命名した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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