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赤穂神社(あこうじんじゃ)は、奈良県奈良市高畑町にある神社である。式内社。 『延喜式』所載の神社で、二月堂のお水取りの際に読み上げられる『神名帳』にも「赤穂明神」とある。 天武天皇6年(678年)4月14日に十市皇女を、天武天皇10年(682年)に氷上娘を「赤穂」の地に葬ったと『日本書紀』に記されており、その赤穂としてこの地が有力とされている。 == 祭神 == 天児屋根命を主祭神とし、天満宮・弁才天を合祀した社を併置している。 「高貴の姫君を祀る」との口碑伝承もあり、女性守護の霊験があるとされている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤穂神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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