翻訳と辞書 |
赤鬼と青鬼のタンゴ[あかおにとあおおにのたんご]
「赤鬼と青鬼のタンゴ」(あかおにとあおおにのタンゴ)は、NHKの歌番組『みんなのうた』で放送された楽曲。作詞:加藤直、作曲:福田和禾子、唄:尾藤イサオ。アニメーション制作はひこねのりお。 1978年1月に同じく『みんなのうた』で放送された「サラマンドラ」と共にシングル発売された(キングレコード TV-38)。 == 内容 == アニメーションに登場するキャラクターは、赤鬼・青鬼・ウサギのみ。7羽の白いウサギによるバイオリンの演奏と女声コーラスを交えて赤鬼と青鬼が山の中の広場でタンゴを踊る。 歌詞の内容は、山奥に住む角が1本の「赤鬼どん」と、角が2本の「青鬼どん」が、月夜に心が浮かれ、タンゴのリズムに乗って踊りはじめるというもの。アニメーションで、2人の鬼の踊りと、その合間にバイオリン演奏やコーラスをするウサギたちがユーモラスに描かれている。 タイトルは「タンゴ」となっているが、AメロとBメロが歌謡曲調で、サビがタンゴ調という構成になっている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「赤鬼と青鬼のタンゴ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|