翻訳と辞書 |
超ドラゴンボールZ[すーぱーどらごんぼーるぜっと]
『超ドラゴンボールZ』(スーパードラゴンボールゼット、超DRAGON BALL Z)は、鳥山明原作のアニメ『ドラゴンボールZ』を原作とした3D対戦型格闘ゲームである。 バンプレストよりアーケードゲームとして2005年9月ごろよりロケテストやイベントでの発表があり、2006年1月ごろより正式稼動開始。2006年6月29日にはバンダイナムコゲームス・バンダイレーベルより追加要素・改良を加えた移植版がPlayStation 2で発売された。 ==概要== 対戦格闘ゲームにしては珍しく、対戦を重ねて経験値を蓄積し、一定値以上になると新たなスキルを覚え、技の追加や攻撃力アップといったカスタマイズができるのが特徴。また、対戦で勝つごとにドラゴンボールを入手でき、これを7つ集めることでもカスタマイズできる。アーケード版ではデータを保存するキャラクターカードを購入して記録するが『バーチャファイター4』『鉄拳5』が勝敗数・称号・コスチュームを記録するだけだったのに対し、本作ではキャラクターの性能そのものが変化するのが特徴。なお、PS2版では1枚のメモリーカードに30キャラクター分のデータを記録できる。 カプコンで『ストリートファイターシリーズ』を開発していた船水紀孝・西谷亮をスタッフに迎えたため『ストリートファイターII』の操作感で『鉄拳シリーズ』に近い3Dフィールドでの格闘アクションができるという触れ込みだが、実際の操作感覚はその二つのどちらとも大きく異なる。操作方法は『ストリートファイターII』などに順ずるが、ガードやジャンプをボタンで行うなど本作独自の基本操作もある。登場するキャラクター数はアーケード版が12人、PS2版が18人。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「超ドラゴンボールZ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|