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越中守正俊(えっちゅうのかみまさとし)は安土桃山時代 - 江戸時代の山城国の刀工。 新刀上々作にして業物。美濃国関に陸奥守大道の四男として生まれ、文禄のころ上洛して西の洞院夷川に移住。慶長2年9月12日越中守受領。 作柄は兄弟4人の中で最も広く、地鉄は板目が流れ、刃文は直乱れ、のたれ乱れ、箱乱れ、互の目丁子などを焼く。帽子は直ぐでたるんだ刃文となり三品帽子と呼ばれる。 同銘が4代ほど続いている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「越中守正俊」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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