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趙 源熙(チョ・ウォニ、Cho Won-Hee、、1983年4月17日 - ) は、韓国・ソウル出身の元同国代表サッカー選手。Kリーグクラシック・水原三星ブルーウィングス。ポジションはMF(ディフェンシブハーフ)、DF(右サイドバック)。「源熈」とも表記される。 == 来歴 == スタミナと高い戦術眼をそなえ、闘志あふれるプレースタイルから「韓国のガットゥーゾ」と称される。 2005年までは右サイドバックだったが、ディフェンシブハーフにコンバートされ新境地を開いた。韓国代表では金南一とダブルボランチを組み、攻守の要として欠かせない存在であった。代表デビュー戦となった2005年10月12日のイラン戦で代表初ゴールを挙げている。2006 FIFAワールドカップでは代表メンバーに選ばれたが試合出場はなかった。 2011年2月、フリートランファーでCリーグの広州恒大足球倶楽部に移籍が決まった。 2014年7月8日、Jリーグの大宮アルディージャに移籍した。 2015年、ソウルイーランドFCに移籍した。 2016年、水原三星ブルーウィングスに移籍した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「趙源熙」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cho Won-hee 」があります。 スポンサード リンク
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