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足利 義量(あしかが よしかず)は、室町時代中期の室町幕府第5代征夷大将軍(在職:応永30年3月18日(1423年4月28日) - 応永32年2月27日(1425年3月17日))。 == 生涯 == === 生まれ === 父は第4代将軍・足利義持で嫡男。母は日野資康の娘で義持の正室の日野栄子で応永14年7月24日(1407年8月27日)に生まれた。応永24年(1417年)12月1日、義持が加冠して元服し、正五位下右近衛中将に任じられた。義持は嫡子の義量をかなり寵愛していたようで、義持の参詣や参籠、遊覧の時にはほとんどにおいて義量は同行していたという〔 伊藤喜良 著『人物叢書‐足利義持』吉川弘文館、2008年、p.155〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「足利義量」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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