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足4の字固め[あしよんのじがため]
足4の字固め(あしよんのじがため)別名フィギュアフォー・レッグロック(Figure four leg-lock)は、プロレスにおける関節技のひとつである。 == 概要 == 技をかけたときに、相手の両足がアラビア数字の「4」に見えるように交差することから命名された。古くはバディ・ロジャースの得意技として知られるが、日本においてはザ・デストロイヤーによって一般的に知られるようになった。 武藤敬司は1995年10月9日、東京ドームで行われた新日本プロレス対UWFインターナショナル対抗戦の対高田延彦戦において、高田の足を狙ってドラゴンスクリューや低空ドロップキックを連発し、最後は足4の字固めへ移行し、タップアウト勝ちを収めた。この試合以来、この攻撃展開は武藤の勝ちパターンとして定着したほか、フィニッシュホールドとして足4の字固めは再度注目を浴びた。 2000年以降もフィニッシュ・ホールドとして使うレスラーは少ないものの多数のレスラーが使っている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「足4の字固め」の詳細全文を読む
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