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足寄駅(あしょろえき)は北海道足寄郡足寄町北1条1丁目にあった北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の駅(廃駅)である〔“視点 旧銀河線足寄駅舎の周辺整備問題 情報公開、共有徹底を 議論の入り口で“初耳”連発 かみ合わぬ町、検討委”. 北海道新聞 (北海道新聞社). (2006年12月5日)〕。足寄町の代表駅であった。 == 駅構造 == 地上駅。廃止時は相対式ホーム2面2線を有した。 ; のりば : 1番のりば…ふるさと銀河線上り本別・池田方面 : 2番のりば…ふるさと銀河線下り陸別・北見方面、上り(池田からの折り返し列車) 廃止時まで社員配置駅(末期には駅長と助役の2名配置)であった。末期には窓口は平日の7時50分から16時15分まで営業していたが、廃止前1ヶ月程度の期間は土日祝も営業していた。ふるさと銀河線乗車券・回数券・定期券のほか、北海道旅客鉄道(JR北海道)管内の普通乗車券・特急券・指定席券も取り扱っており、これらについては補充券による発行が行われていた。末期には改札業務は行われていなかった。 そのほか駅舎には十勝バス案内所、売店があった(拓殖バス案内所は路線廃止により2005年(平成17年)9月30日で営業終了)。 そのため2005年(平成17年)9月まで、ちほく高原鉄道、十勝バス、拓殖バス、道の駅きっぷと4種類のきっぷが買える駅だった。 駅2階には、地元出身の松山千春のギャラリーが設けられている他、駅前には、ヒット曲「大空と大地の中で」が流れ、本人の筆跡で書かれた歌詞と肖像画がデザインされた歌碑が設置されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「足寄駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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