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足尾山(あしおさん)は、茨城県石岡市と桜川市の境に位置する標高627.5mの山である。北から御嶽山、雨引山、燕山、加波山、丸山、足尾山、きのこ山、弁天山、筑波山の順に連なる筑波連山北部の山の一つである。 == 概要 == 筑波連山の中では、877mの筑波山 、709mの加波山、701mの燕山に次いで標高が高い。山頂には足尾神社本殿が鎮座している。 『常陸国風土記』では「葦穂山」(おはつせ山)とあり、平安時代に醍醐天皇がこの山の神社に祈願し足の病が治ったことから、「日本最初足尾神社」の勅額を下賜したため、「足尾山」に改称したといわれる。 かつては加波山と共に天狗の山として知られていた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「足尾山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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