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足摺岬灯台(あしずりみさきとうだい)は、高知県土佐清水市にある四国の最南端足摺岬突端に立つ白亜の大型灯台。周辺は、足摺宇和海国立公園に指定され、太平洋を望む風光明媚の地。また、「日本の灯台50選」にも選ばれている。 == 歴史 == * 1914年(大正3)4月1日に設置、初点灯した〔足摺岬・足摺岬灯台 土佐清水市役所 〕。当時の灯塔は白亜の塔形(八角形)コンクリート造で、第4等フレネル式レンズを使用していた。 * 1944年(昭和19)、太平洋戦争により米軍機の機銃掃射を受ける。 * 1960年(昭和35)7月29日に現在のロケット型のデザイン灯台に改築された。 * 1971年(昭和46)9月、中波による船舶気象通報がはじめられる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「足摺岬灯台」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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