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足立 康(あだち やすし、1936年11月26日 - )は、日本のアメリカ史学者、翻訳家。 東京生まれ。詩人の小柳玲子は中学校・高校の同級生。慶應義塾大学文学部英文科卒、同大学院修士課程修了、米国のテキサス大学オースティン校アメリカ文明学科博士課程修了。青山学院女子短期大学教授を務めた。1958年、「宝石の文学」で第1回群像新人文学賞評論部門受賞。 ==著書== *雑記帖のアメリカ 慶應義塾大学出版会 2001 ==翻訳== *現代アメリカ短篇集 金星堂 1964 *二輪馬車の秘密 フアーガス・ヒューム 江藤淳共訳 新潮文庫 1964 *生きている日本 ドナルド・キーン 江藤淳共訳 朝日出版社 1973 *わが秘められた生涯 サルバドール・ダリ 新潮社 1981 *人物アメリカ史 ロデリック・ナッシュ 新潮選書 1989 のち講談社学術文庫 *モヒカン族の最後 J・F・クーパー 福音館書店 1993 *果てしなく美しい日本 ドナルド・キーン 講談社学術文庫 2002 *努力の証 第八代国連事務総長潘基文物語 辛雄鎮 辛美鎮共訳編 ダイヤモンド社 2008 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「足立康」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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