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足緘（あしがらみ）は、相手の膝を屈伸方向ではなく横方向に極める、もしくは膝を捻る、柔道の関節技である。 足緘を含めた足固めは、講道館柔道競技においては早期に禁止となった。しかし、高専柔道においてはしばらく使用されていた。 == 概要 == 取は受の足元に仰向けに倒れて、受の右足を左脇に抱える。取は左足を受の両足の間に差し入れて、受の右足の後、外側、前、内股へと絡める。取は受を取の右側に横倒しにして、左足を伸ばすようにして受の右ひざを極める。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「足緘」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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