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踏み台昇降(ふみだいしょうこう)は、身体運動の一種で、高さ10~30cmの台を用意し、足で前後に昇り降りを繰り返すもの。踏み台昇降運動ともいう。また、踏み台昇降テストは、心拍数を用いた全身持久力(スタミナ)テストの一種である。 == 踏み台昇降運動 == 有酸素運動として効果的とされ、体脂肪率低下にも役立つといわれる。 スポーツクラブでは、踏み台昇降とエアロビクスを組み合わせ、さまざまな動きを行うSTEPエクササイズが設定されることがある。 台の高さを調整することで個人に見合った運動強度のコントロールが可能で、広い場所も必要としないことから、健康づくりや肥満の予防・改善等を目的とした運動プログラムに活用されている〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「踏み台昇降」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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