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身延駅(みのぶえき)は、山梨県南巨摩郡身延町角打にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。 日蓮宗総本山である身延山久遠寺や南アルプスを控えた身延線の拠点駅。特急「ふじかわ」を含むすべての列車が停車する。当駅を境として旅客流動に違いがあるため、乗客の多くが入れ替わる。 == 歴史 == * 1920年(大正9年)5月18日 - 富士身延鉄道線が甲斐大島駅から延伸、その終着駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始。 * 1927年(昭和2年)12月17日 - 富士身延鉄道線が市川大門駅まで延伸。 * 1938年(昭和13年)10月1日 - 富士身延鉄道を国が借り上げ。 * 1941年(昭和16年)5月1日 - 国有化され、国鉄身延線の駅となる。 * 1980年(昭和55年)6月8日 - 駅舎改築。 * 1984年(昭和59年)1月16日 - 貨物の取扱を廃止。砂利やセメントの取扱があった。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、東海旅客鉄道の駅となる。 *1999年(平成11年) - 関東の駅百選に選定される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「身延駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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