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軽井沢スケートセンター : ウィキペディア日本語版 | 軽井沢スケートセンター[かるいざわすけーとせんたー]
軽井沢スケートセンター(かるいざわスケートセンター)は長野県軽井沢町にあった、国土計画(後のコクド。現、プリンスホテル)が開設したスケートリンクである。 == 歴史 == 1956年(昭和31年)1月15日に開業。屋外の400mリンクと屋内リンク、テニスコート、ホテルなどがあった。1993年(平成5年)には、敷地内に千ヶ滝温泉の入浴施設がオープンした。 1958年(昭和33年)2月2日には氷が割れて、死者が出る事故が発生している。1963年(昭和38年)には世界スピードスケート選手権が行われた。以降、世界スプリント選手権、全日本選手権、ISUワールドカップなどの大規模な大会が行われてきた。 しかし軽井沢スケートセンターの再開発と老朽化のため、2009年(平成21年)3月31日で隣接していた軽井沢千ヶ滝温泉ホテル(1977年開業。旧:軽井沢スケートセンターホテル)とともに閉鎖された。以降は、立ち寄りの湯軽井沢千ヶ滝温泉のみが営業を継続している。
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