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軽岡トンネル[かるおかとんねる]
軽岡トンネル(かるおかトンネル)は、岐阜県高山市荘川町にある東海北陸自動車道のトンネルであり、1km西に位置する国道158号の軽岡トンネルと同じ名称である。東海北陸道の開通以前は国道158号のみを指していたが、現在はどちらのトンネルでも同じ呼び方となっている。ここでは東海北陸道側を説明する(東海北陸道は軽岡峠だが、国道の方は新軽岡峠を貫いている)。 == 概要 == 2000年10月の荘川IC - 飛騨清見IC間の開通に伴い供用開始した。長さが2,700m、暫定2車線の対面通行である。(トンネルは、荘川IC - 松ノ木峠PA間に位置する) 三尾河トンネル・スゲ畑トンネル・軽岡トンネルの連続4.2kmのトンネルが続く区間にある。 標高が1000mを越えており、高速道路において最も標高の高い場所を通るトンネルとなっている。飛騨清見IC側の坑口は本州でも有数の寒冷地でもある六厩(むまや)で、マイナス20度を下回る時も度々ある。この為、本線上には気温計が設置されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「軽岡トンネル」の詳細全文を読む
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