翻訳と辞書 Words near each other ・ 軽業師 ・ 軽業講釈 ・ 軽機 ・ 軽機関銃 ・ 軽歌劇 ・ 軽歩兵 ・ 軽歩兵教導指導局 ・ 軽気球 ・ 軽気球と勿忘草 ・ 軽気球座 ・ 軽水 ・ 軽水冷却黒鉛減速チャンネル炉 ・ 軽水冷却黒鉛減速炉 ・ 軽水原子炉 ・ 軽水炉 ・ 軽水素 ・ 軽油 ・ 軽油取引税 ・ 軽油引取税 ・ 軽油税 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 軽水 ： ウィキペディア日本語版 軽水[けいすい] 軽水（けいすい）とは、水の別称、及び、一部の成分の名称。どちらを指すかは、文脈で判断する必要がある。 == 概要 == 普通の水のこと〔水ハンドブック編集委員会編　『水ハンドブック』 丸善、2003年〕を指す言葉であるが、重水素から構成される分子を含み通常の水より密度が高い水（重水）に対して、普通の水を特に区別して軽水と呼ぶ場合がある〔水の総合辞典編集委員会編　『水の総合辞典』 丸善、2009年〕。 また、水素の質量数1の同位体（軽水素）と、酸素の質量数16の同位体とだけから出来ている1H216O分子からなる水を特に軽水と呼ぶ場合もある〔〔高橋裕、久保田昌治、蟻川芳子、門馬晋、綿抜邦彦、和田攻、内藤幸穂、平野喬　『水の百科事典』 丸善、1997年〕。この場合天然水（天然同位体比の水）のうち軽水の占める割合は99.74%である〔。 天然の水から重水だけを分離することは比較的容易であるが、重水を完全に取り除くのは難しいため、実際には重水を少量含む天然の水（普通の水）を軽水と呼ぶことが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「軽水」の詳細全文を読む スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.