翻訳と辞書
Words near each other
・ 輕
・ 輖
・ 輗
・ 輘
・ 輙
・ 輚
・ 輛
・ 輜
・ 輜重
・ 輜重兵
輜重兵の歌
・ 輜重兵監
・ 輜重兵科
・ 輜重輸卒
・ 輜重隊
・ 輝
・ 輝-Akira-
・ 輝々
・ 輝いた
・ 輝いた季節へ旅立とう


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

輜重兵の歌 : ウィキペディア日本語版
輜重兵の歌[しちょうへいのうた]

輜重兵の歌(しちょうへいのうた)とは、日本の軍歌
歌が作られたのは1937年(昭和12年)以降とされるが、詳細は不明。
==歌詞==

* 作詞:不明
* 作曲:不明
一、

鳴呼神州の空高く

聳ゆる芙蓉の揺ぎなき

国の干城(まもり)と集いたる

我に股肱(ここう)の栄誉(ほまれ)あり

二、

建軍遠き昔より

正義に刃向う敵もなく

意気軒昂(いきけんこう)の益荒男(ますらお)が

襟に輝く藍の色

三、

驀風(ばくふう)一遇天荒れて

蔚藍(うつらん)の色立たんとす

双手(ふたて)に戦(いくさ)を支うるは

大和男児の意気と知れ

四、

櫛風(しっぷう)沐雨(もくう)幾山河

秋霜(しゅうそう)烈日(れつじつ)幾とせや
唯(ただ)一すじの誠心に

我は運ばん弾丸(たま)と糧(かて)

五、

進めや馬の口をとり

走れや転把(ハンドル)握りしめ

期せよ正義の皇軍(みいくさ)の

運命(さだめ)にかかる我がつとめ

六、

彼の英傑の名を伝え
四億の民の血ににじむ
蜿々(えんえん)たりや長城の
砂塵に高し我が武勲(ぶくん)

七、
渺茫(ひょうぼう)千里大洋の

果なき雄図(ゆうと)鬱勃(うつぼつ)の
襟にいろどる我が勇士
努めん哉(かな)や君がため


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「輜重兵の歌」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.