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『輪環の魔導師』(りんかんのまどうし)は、電撃文庫より刊行されている渡瀬草一郎/著のライトノベル。イラストは碧風羽。全10巻。 == 主要登場人物 == ;セロ :主人公。14歳。見習い薬師。祖父は世界有数の魔導具職人だったが、本人はなぜか一切の魔導具を使用することが出来ない。理論上の存在に過ぎなかったはずの魔導具「還流の輪環(ソリッド・トーラス)」を狙う魔族に付け狙われる。 ;フィノ :貴族の令嬢。セロの2つ年上の美少女。フルネームはフィリアーノ・ミストハウンド・ドリアルド。ヤンデレ。 ;アルカイン :<闇語り>の二つ名を持つ魔導師。魔人ファンダールの弟子で、ごく希な闇属性の魔導師。呪いで直立歩行する黒猫に姿を変えられている。フルネームはアルカイン・ダークフィールド・ロムネリウス。 ;ホークアイ :二つ名は<鷹の目の学士>。アルカインの兄弟弟子で、知識や魔導具の作成能力はとても高いが、遺跡や研究対象の事となると…。分析や交渉を得意とするが体術(格闘術)にも長ける。フルネームはホークアイ・デフィスボウム・ダナウス。 ;シズク :東方出身の美女。「四重奏の戦輪」という魔導具を用い、戦闘能力は高い。アルカインに積極的な恋愛アタックを掛け続けている。フルネームはシズク・ナギノセンリン・アマガハラ。 ;ティアネス :外見的には幼女だが、古代兵器「樹兵」ナシュレイを制御する神珠。セロに懐く。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「輪環の魔導師」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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