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辰巳芳子[たつみ よしこ]
辰巳 芳子(たつみ よしこ、1924年12月1日 - )は、日本の料理研究家、随筆家。 NPO「大豆100粒運動を支える会」、NPO「良い食材を伝える会」、「確かな味を造る会」会長。自宅で「スープの会」主宰。料理研究家の草分け的存在である母・辰巳浜子の志を継ぎ、家庭料理、西洋料理の研究を行う。聖心女子学院卒業。 == 人物 == 母から家庭料理を学び、宮内庁大膳寮で修行を積んだ加藤正之にフランス料理の指導を受け、イタリア、スペインなどで西洋料理の研鑚も重ねる。病苦に苦しむ父への介護食「いのちのスープ」に代表される家庭料理の大切さを雑誌、著作、テレビなどで伝えている。近年は安全で良質な食材を次世代に残したいとNPOの活動を通して「命に直結した食の大切さ」を訴え続けている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「辰巳芳子」の詳細全文を読む
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