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農林漁業成長産業化支援機構 : ウィキペディア日本語版
農林漁業成長産業化支援機構[のうりんぎょぎょうせいちょうさんぎょうかしえんきこう]

株式会社農林漁業成長産業化支援機構(のうりんぎょぎょうせいちょうさんぎょうかしえんきこう、英語:''Agriculture, forestry and fisheries Fund corporation for Innovation, Value-chain and Expansion Japan''、略称:A-FIVE)は、農林漁業者の6次産業化事業を支援するために設立された官民ファンドで、20年間の時限組織である。
== 概要 ==

英名の略称(A-FIVE)は、A=Agriculture,forestry and fisheries(農林漁業を)F=fundファンドの手法を活用し)I=Innovation(多様なビジネスモデルを創造し)V=Value-chain(事業者間のバリュー・チェーンを結合し)E=Expansion地域活性化海外展開を図ります)である。出資総額は、国:300億円と民間企業:18億円。事業としては、1次産業の農林漁業者と2次産業3次産業の事業者が連携した6次産業化事業体(共同出資する会社)の経営支援(出資・資本性劣後ローンの提供)をする。サブファンドの出資期間は、最長15年間。各サブファンドは、地域やテーマに沿った6次産業化案件の募集・発掘もする。2014年12月22日までに支援決定したサブファンドは、51サブファンド(総額 743.02億円、うちA-FIVE出資分 371.51億円)である。
相談総計
は、327件になる。「六次産業化・地産地消法」に基づく事業計画の認定累計件数は、1,976件となっている。2013年度中に全都道府県をカバーする、約50のサブファンド設立を目標にしていた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「農林漁業成長産業化支援機構」の詳細全文を読む



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