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迷子紐 : ウィキペディア日本語版
迷子紐[まいごひも]
迷子紐(まいごひも)とは、幼い子どもと連れ立って外出するときに、子どもが急に路上に飛び出して事故に遭遇したり、迷子になったりしてしまうことの監視の漏れを防ぐために、自分(多くの場合は「親」)が紐の片端を常に手にして、先端側は子どもの体や衣服、あるいは子供が背負っているリュックのようなものに結びつけておいて使用する道具のこと。ハーネスのようになっているものもある。迷子ひも、あるいは迷子ヒモとも表記されたり、「子供用リード」や「幼児用リード」と呼称されることもある〔おたくま経済新聞 〕。2015年現在では、紐がなくて警告音で知らせてくれる「デジタルまいごひも」〔週刊アスキー 〕のようなものも発売されている。歴史は新しくないものの、社会への定着・普及がまだ発展過程で、使用に関しては賛否両論がある〔幼児用リード、私は思う 朝日新聞〕。
== 沿革 ==
中世ヨーロッパに端を発し、貴族の家族が描かれた絵画にも登場している〔産経WEST 〕という。
犬の散歩のようだ〔とか奴隷制度を思い出した〔小倉アナ「奴隷制度」発言で波紋 〕とかの意見も出ている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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