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迷路 : ウィキペディア日本語版
迷路[めいろ]

迷路(めいろ)は、複雑に入り組んだを抜けて、目的地、ゴールまで辿り着くことを目指すゲームパズルのこと。「迷路」は英語で「maze(メイズ)」と言うので、特に紙の上で解くパズルとしてのそれは迷図(めいず)という当て字をされることもある。
作為的に作られたものを指すことが多いが、山道や繁華街の路地などの実在する入り組んだ道を指して、比喩的に「迷路」と言うこともある。部屋や通路が入り組んだ建築物は、特に迷宮とも呼ばれる。
== 迷路の解法 ==

=== 右手法(左手法) ===

右側の壁に手を付いて、ひたすら壁沿いに進むという方法である(右側の壁の代わりに左側の壁に手をついても本質的には同じ、この場合は左手法という)。
壁の切れ目は迷路の入口と出口にしかないので、右手法を使うと最終的には、入口に戻ってしまうか出口に到達するかのいずれかになる。
最短経路でゴールにたどりつけるとは限らないが、最悪でも壁の長さ分だけ歩けば終了する。
平面的な迷路であれば、右手法を使うと必ず出口にたどり着く。
しかし、迷路のスタートないしゴールが迷路の中にあったり、あるいは迷路が立体的だったりした場合は、右手法の結果スタート地点に戻ってしまう事もありうる。
またゴール以外にダミーの出口があると、そちらに行ってしまう事もあるが、この場合はダミーの出口を無視して右手法を続ければ良い。
Windowsスクリーンセーバーのひとつ、「3D迷路」は、この方法で迷路を進んでいる。


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「迷路」の詳細全文を読む



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