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大手門(おおてもん)とは、日本の城郭における内部二の丸または、三の丸などの曲輪へ通じる大手虎口に設けられた城門。正門にあたる。 == 概要 == 元は追手門(おうてもん)と書かれ〔西ヶ谷恭弘編、西ヶ谷恭弘、阿部和彦、大橋健一、笹崎明 共著『城郭の見方・調べ方ハンドブック』東京堂出版、2008年〕、高知城など、城によっては現在も追手門と表記しているところもある。これに対して背面の門は搦手門(からめてもん)と呼ばれる。 防御のために厳重な築造がされ、大規模な櫓門を開いたり石塁などにより枡形をしていることが多い。見た目も大きく、目立つように造られる。また、橋は土橋であることが多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大手門」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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