|
送り引き落とし(おくりひきおとし)とは、相撲の決まり手のひとつである。相手の後方に回り込み、相手を自分の前方に引き倒す技。 2000年末に制定された新しい決まり手のうちの1つで、2002年1月場所9日目に旭鷲山が玉乃島に対して決めたのが、幕内で決まり手としては初めて記録された一番である(2回目も、同年5月場所のこの両者の取組で記録)。直近の記録では、2014年9月場所13日目に宝富士が小結常幸龍に対して決めている。 また十両では2013年5月場所初日に隆の山が徳真鵬に対して決めている。 == 関連項目 == * 相撲 * 大相撲の決まり手一覧 * 送り出し * 引き落とし 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「送り引き落とし」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|