翻訳と辞書
Words near each other
・ 通信社
・ 通信社の歴史
・ 通信社史
・ 通信票
・ 通信科
・ 通信科 (陸上自衛隊)
・ 通信筒
・ 通信簿
・ 通信簿〜SARUGANSEKI SINGLES〜
・ 通信網
通信総合研究所
・ 通信線路
・ 通信行政板
・ 通信衛星
・ 通信表
・ 通信装置
・ 通信複雑性
・ 通信課程
・ 通信講座
・ 通信販売


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

通信総合研究所 : ウィキペディア日本語版
通信総合研究所[つうしんそうごうけんきゅうじょ]
通信総合研究所(Communications Research Laboratory, 略称:CRL)は、情報通信研究機構の前身(のひとつ)で、情報通信に関する研究、無線機器の型式認定などを行っていた、国立の研究機関である。
1952年(昭和27年)8月1日に、郵政省付属機関の「電波研究所」として、電離層や電波伝搬の研究を行う電波観測所、標準電波の発射、電波技術の調査研究、無線機器の型式検定等の部門を統合し、3部7課と5電波観測所、定員380名、予算1億8000万円で発足した。
1988年(昭和63年)4月1日に通信総合研究所と名称変更した。その後、2001年(平成13年)4月1日に独立行政法人に移行し、2004年(平成16年)4月1日に通信・放送機構との統合により情報通信研究機構となった。
== 主な成果 ==

* NASAと共同で、成層圏を飛行する無人ソーラープレーンを使ったデジタルハイビジョン放送の中継実験を行う - 2002年(平成14年)6月26日


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「通信総合研究所」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.