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三陸自動車道[さんりくじどうしゃどう]
三陸自動車道(さんりくじどうしゃどう、)は、宮城県仙台市宮城野区から岩手県宮古市に至る日本の高速道路(国道45号と宮城県道8号仙台松島線の自動車専用道路)である。略称は三陸道()。 == 概要 == 宮城県仙台市の常磐自動車道(仙台東部道路)を起点とし、岩手県釜石市で東北横断自動車道釜石秋田線と連絡し、岩手県宮古市に至る、延長約224 kmの三陸縦貫自動車道の道路名。常磐自動車道・三陸北縦貫道路・八戸久慈自動車道と一体となって三陸沿岸地域の物流を担う事になる道路である。東日本高速道路株式会社、宮城県道路公社、国土交通省が管理している。また、仙台港北インターチェンジ(IC) - 利府ジャンクション(JCT)間は、常磐自動車道に並行する一般国道自動車専用道路である仙台東部道路・仙台北部道路間を結ぶ役割をしている。 高規格幹線道路の路線名は三陸縦貫自動車道。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「三陸自動車道」の詳細全文を読む
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