翻訳と辞書 |
道の駅野方あらさの[みちのえき のがたあらさの]
道の駅野方あらさの(みちのえき のがたあらさの)は、鹿児島県曽於郡大崎町野方にある道の駅である。鹿児島県道64号大崎輝北線沿いに位置し、東九州自動車道 野方ICと隣接している〔 - 国土交通省 九州地方整備局 2014年10月10日〕。コンビニエンスストアのローソン大崎野方インター店を併設している〔「大崎の道の駅野方内に24時間営業ローソン開店 」『南日本新聞』2015年3月7日1面。〕。 == 概要 == 町の条例による名称は「地域活性化施設野方あらさの」である。 2014年12月21日に開通した東九州自動車道鹿屋串良JCT - 野方IC - 曽於弥五郎IC間には休憩施設の設置計画がない。これを受け、大崎町は野方IC付近に道の駅を設置することを決定し、平成26年度(2014年度)の3月補正予算として1億5243万6千円が計上された〔大崎町企画調整課「」『広報おおさき』大崎町役場、2014年8月号(第691号) p.2〕〔大崎町広報広聴常任委員会「」『おおさき議会だより』大崎町議会、第131号、2014年 p.3〕。2014年7月30日にはテナント事業者(指定管理者)としてローソン南九州〔ローソンと南国殖産による合弁企業であり、鹿児島県内のローソン店舗を運営。ローソン#ローソングループも参照。〕を選定した〔大崎町企画調整課「」『広報おおさき』大崎町役場、2014年8月号(第691号) p.16〕。2014年12月13日には野方ICのウォーキング大会に併せて竣工・落成式が行われ、榎木孝明によるトークショーも催された〔「東九州道・大隅縦貫道 1100人渡り初め 鹿屋・大崎」『南日本新聞』2014年12月14日16面。〕。 野方ICが開通した2014年12月21日時点では駐車場・公衆トイレ・情報休憩室が利用可能であり、地域振興施設にあたるローソン大崎野方インター店は2015年3月6日に開店した〔。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道の駅野方あらさの」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|