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道の駅鯛生金山[みちのえき たいおきんざん]
道の駅鯛生金山(みちのえき たいおきんざん)は、大分県日田市の国道442号(大分県道115号八女小国線と重複)および大分県道9号日田鹿本線沿いにある道の駅。2000年(平成12年)8月18日に道の駅に登録された。 == 概要 == 1972年(昭和47年)に閉山した鯛生金山跡に1983年(昭和58年)にオープンした博物館を中心とした施設を道の駅として登録したものである。登録前からの名称である地底博物館鯛生金山としても知られている。 中心施設の地底博物館は、鯛生金山の坑道の一部(総延長約110kmのうち約800m)を博物館としたもので、施設内では金山採掘所の資料の展示や発掘現場を見学することができる。坑道には黄金鯛(後述)も展示されている。また、坑道外には、実際に金石を採取できる体験コーナー等も設けられている。 中津江村は2002年(平成14年)の2002 FIFAワールドカップで当時有力候補だったカメルーン代表選手のキャンプ場として注目を浴びたが、坑道外の展示施設には現在でも選手等の記念品や資料が展示されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道の駅鯛生金山」の詳細全文を読む
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