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北海道庁旧本庁舎(ほっかいどうちょうきゅうほんちょうしゃ)は、かつて北海道庁の本庁舎として建築された煉瓦造りの西洋館(国の重要文化財)である。「旧道庁」や「道庁赤レンガ庁舎」、「赤レンガ」などと呼ばれ、親しまれている。 館内は北海道開拓関係資料を展示・保存する北海道立文書館等として一般に公開されているが、一部は隣接する現道庁の会議室として現在でも使用されている。北海道(道庁)にとっての象徴的存在であり、広報番組などのタイトルにしばしば「赤レンガ」が用いられている。道庁前のイチョウの並木は大正14年、勅任技師名井九介の指導により植えられたもの。 == 概要 == *所在地 - 北海道札幌市中央区北3条西6丁目 *竣工 - 1888年(明治21年) *重要文化財指定年 - 1969年(昭和44年) *設計 - 北海道庁土木課(平井晴二郎) *構造 - 煉瓦造 地上2階地下1階 *デザイン - アメリカ風 ネオバロック様式 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「北海道庁旧本庁舎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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