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道後山(どうごやま)は、中国山地中部に属する山である。日本三百名山の一つに数えられる〔荒井魏 『日本三百名山』 毎日新聞社編、1997年〕。 == 概要 == 道後山一帯は比婆道後帝釈国定公園に指定されている。山頂には一等三角点「道後山」が設置され1268.40mとなっている〔国土地理院 基準点成果等閲覧サービス 〕。その西側にはやや高い岩桶山1271mの山頂がある。 山頂からは西側に比婆山連峰、北東に大山および日本海を望むことができる。 雄大な山容の山で、山頂付近は草原が広がり牛の放牧場となっている。山中にはシバグリ、ナラ、およびヤマボウシなどの木で覆われている。森林地帯を抜けるとヤマツツジの群落がある。 道後山は高梁川の支流である成羽川の源流域にあたる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「道後山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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